■両建て推奨で双方向対応
では、具体的にどういった建て玉になるのか?基本的に相場は「売りと買い、どっちに動くかわからない」という大前提が
あります。相場の行方がわかるのであれば、既に誰かが見つけています。損失などほぼ出さずに儲けることが可能だった
はずです。しかし、日本では歴史の浅いこの相場も、海外ではとっくの昔に手垢まみれです。日本人が躍起になって考えたことを
海外で誰も考えないわけがありません。決定的な儲ける法則は生み出せていないのが実情。相場はどう転ぶかわからない。
やはりこれが前提なのです。しかし、為替相場でコンスタントに結果を出し続ける人はいるのです。為替投資人口のおよそ
2割がそうです。彼らは特に奇をてらった売買をしているわけでもなく、特別な情報源があるわけでもありません。ただただ、
「売りになるか買いになるかはわからない」という大前提に逆らわずに売買を繰り返しているだけです。
「売りになるか買いになるかわからない」=売り玉も買い玉も必要。単純なことです。要は両建て注文であるということです。
そんなことは言われなくても・・・という方も多いでしょう。では何故勝てなかったのか?答えは、リミット値とストップ値
の設定が適切ではなかったからです。2割の勝ち組はこの設定をほぼ適切におこないます。おおよそ8割から9割の確率で的
中させているのです。しかし、この部分だけは人力で辛気臭い作業を伴わざるを得ないのです。これが克服できるなら、誰の
助けも要りません。悠々自適に為替投資生活を送ることが可能になります。私たちが人力で辛気臭い設定値の模索を皆さんの
代わりにやることで、8割から9割の的中率を体験していただけることになるのです(最新の2010年9月14日現在の成功確率は94.84%です)。
8割から9割の的中率とは、具体的に月平均投資元本の2割から3割の利益増ということになります。プロトレーダーは
この2割から3割の利益率を維持すれば一流とされていますので、為替相場においていかにこの数字が非凡なものであるかが
お分かりいただけると思います。ただし、現実的な数字でしかないこともまた事実です。投資は一時のもの、ギャンブルと同じと
考えている方には物足りないかもしれませんし、極めて控えめな利益率だと感じるかもしれません。しかし、万人が現実的に
勝ち組になる数字としては十二分のものであると自負しております。大きく勝つことだけに特化させた危険な投資ではなく、
末永く負けずに勝ち残る、まさに勝ち組の手法で皆さんの投資をお手伝いしていきたいと考えております。
※損失時は損失回復売買サービスが付帯されます。但し、取引明細等が
提出できない等実売買の事実が確認できない(損失の事実を確認でき
ない)場合は損失回復サービスの適用もありません。
■レンジ売買にも対応
トレンドに沿った売買や、初めから買いか売りかどちらかの選択をしなければならない売買手法では、自ら相場の行方を
読みきっておかなければなりません。これができたら皆さん苦労はしませんね。しかも、相場の状態はほとんどが無トレンド状態。
トレンドを形成している状態がいかに少ないかは経験された方なら熟知しているところでしょう。無トレンド状態や、一定の
価格レンジ内での推移、さらには波動の収束過程・・・こういった相場動向では近未来の方向性すらつかみにくいものです。
自らの推測が何度も裏切られた経験があるのではないですか?しかし、私たちには相場のトレンドも収束も停滞も・・・関
係ありません。しかるべき形で、しかるべき設定値を見出し、根気良く売買するのみです。トレンドが無ければ売買できない
などということはありません。あってもなくても売買できる。それが為替投資で勝ち残る売買手法なのです。
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